「今はどこのクラブも課題は多いようですが、メンバー相互の理解が大切なように思えます」。今年のテーマを『再生への出発・奉仕の充実』としたのも、現メンバーが協力して出来ることを考えての目標設定だ。「一気に生まれ変わるのは大変な話。まずはこれまでクラブが継続してきた活動をきちんと振り返りつつ、より中身の濃い奉仕にしていくのが大切なこと」と語る。これまで実施してきた少年野球やサッカー大会のサポートや福祉施設支援、献血の呼びかけ、薬物乱用防止の啓発。これら活動を通じて茅ヶ崎への社会奉仕を行っていく。
「健やかに育つ子どもを見守ること、共に幸せを願うこと。こういった奉仕の心を忘れずに活動していきたいですね」。地道に、そして着実に歩を進めながら大役を全うしていく。
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