日ごろ創作活動を行っている障害者が講師を務めたワークショップが今月6日と7日、茅ヶ崎市美術館で行われた。
これは美術館が開催している、デザインに焦点を当てた展覧会イベント「夏の福袋」の一環。「アートで繋ぐ心と心」というテーマのもと、当日は10人ほどが参加し、リボンや生地など身近な素材をTシャツなどに加工し衣装を製作。
7日には完成した衣装で変身した参加者が同館からJr茅ヶ崎駅北口まで、太鼓を叩いたりオッペケペー節などを奏でながら賑やかに練り歩いた。
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