兄弟ペアが初優勝 バドミントン市総体
9月9日に行われた茅ヶ崎市総合体育大会バドミントン競技男子ダブルスの部で、芹沢在住の内田和宏さん(23)、佳助さん(20)ペアが優勝した。内田ペアは今大会に兄弟で出場し、初優勝を飾った。
現在兄・和宏さんは関東社会人リーグで、弟・佳助さんは玉川大学バドミントン部でそれぞれプレーしている。前年度の7月に行われた市大会で初めて組んだ際には準優勝を果たしたが、和宏さんは「兄弟で優勝したい」という気持ちを胸に秘めて練習してきた。大会前の練習ではお互い限られた時間の中で、高校の時からの恩師の指導を仰ぎ準備を進めてきた。
当日は兄弟で息の合ったプレーを見せ、4戦全勝で市の頂点に立った。内田ペアは大会を振り返り「内容もよく、ダブルスを楽しんでプレーすることができました。また次回も連覇を目指してがんばりたい。そして賞状を増やしたいです」と口を揃えて話していた。
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