茅ヶ崎市は12月14日に公務員のボーナスにあたる期末勤勉手当を支給した。
一般職の支給率2・050カ月(期末勤勉手当)は昨年同様。職員数は1929人(前年比19人増)となり、平均支給額は76万5853円(前年比マイナス6192円)。支給総額は14億7733万2058円となった。定年後に再雇用された再任用職員125人への平均支給額は19万2176円となり、支給総額は2402万2010円。
市長は209万9千円
一方、市長、副市長、教育長の特別職の期末手当も支給された。服部信明市長の任期内に適用されている減額率により、市長は10%、副市長は5%の減額などがなされた。服部市長の支給率は1・90カ月で209万9196円、水島静夫、木村竹彦両副市長の支給率は1・95カ月で186万5763円、神原聡教育長は今年8月1日付けの就任となったため、在職期間の区分に応じて60%の支給となり100万6701円。
市議会議員の期末手当は9月定例会で減額を決めており、支給率は前年比0・25カ月減の2・05カ月。議長は137万7600円(前年比16万8千円減)、副議長119万640円(同14万5200円減)。一般議員の平均支給額は前年比13万6246円減の111万7218円となった。市職員や市長、議員を含んだ総支給額は15億3980万7411円。
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