景観に配慮したまだら模様の舗装
茅ヶ崎市浜之郷の鶴嶺八幡宮参道の一部で実施されている舗装工事が１月末で終了する見通しだ。
工事を実施しているのは国道１号線から北の鶴嶺通りまで約７４０ｍ。現地の道路整備は２０１０年から始まり４回の工事に分けられ今年３月に終了する予定だ。道路関連の総工費は約１億７６００万円。
現在は道路の舗装工事を中心に行っており、１号線に面している鳥居周辺を残すのみとなっている。今回は単色のアスファルトと異なり、まだら模様になる着色骨材を採用。参道としての景観に配慮したものとなっている。
道路舗装が終わると老朽化した松並木の植え替えなどを順次実施していく。
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