地域の子どもたちが楽しみながら防災を体験する新しい取り組みが10月6日、柳島小学校で行われた。
湘南地区自治会連合会(後藤金蔵会長)らが主催した今回の防災訓練には児童含め約300人が参加。若い親子が参加しやすい防災の練習を目的にNPOサポートちがさきの協力を得て実施された。同NPOが実践する『イザ!カエルキャラバン』という子どもたちを対象としたプログラムを用い、参加者はバケツリレー=写真=やかるたなどを通じて防災を学んでいった。後藤会長は「自分の身は自分で守らなければいけない。今日は楽しい訓練が出来ました」と話していた。
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