木版画の歴史学ぶ 松林公民館で無料講座
松林公民館(室田1の3の2)2階第1会議室で3月29日(土)、「0からわかる日本の木版画」と題した木版画の歴史を学ぶ講座が行われる。参加無料。
午前10時から正午まで。定員は25人で、申し込み先着順。講師は東京藝術大学教育研究助手の太田智己氏が務める。筆記用具を各自で持参。
木版画は、江戸時代に浮世絵として大きな発展を遂げ、葛飾北斎、歌川広重らの作品は海を越えて西洋にも知られた。その後も竹久夢二、棟方志功らが優れた作品を発表するなど今なお親しまれている。
問い合わせは同館【電話】0467・52・1314へ。
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