イオンスタイル湘南茅ヶ崎の屋上で打ち合わせする岡崎選手（写真中央右）
サッカー日本代表の岡崎慎司選手の想いが詰まった「岡崎慎司フットサルフィールド」がイオンスタイル湘南茅ヶ崎の屋上に５月にプレオープンする。運営会社は、湘南エリアでスポーツクラブを運営する（株）Ｓｐｏｒｔｓ Ｃｕｌｔｕｒｅ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ。
このフットサル場は、同社のアドバイザーを務める岡崎選手が「日本にもドイツに世界にも負けない施設を作り、そこから世界を目指す子どもたちを育成したい」とかねてより構想していたもの。昨年夏、理念に共感したイオンスタイル湘南茅ヶ崎の協力により施設の開設が決まった。
施設はフットサルコート２面（16ｍ×23ｍ）で観戦スタンドのほか、更衣室、シャワールームなどを設置する。幼児、小学生を対象としたサッカースクールのほか、実際に岡崎選手が取り入れているフィジカルトレーニング教室も実施するという。
岡崎選手は「地域の人々が安心してスポーツを行うことができる、スポーツ文化の発展の第一歩となれば」と話している。
５月のプレオープンでは体験会を企画、６月のグランドオープンでは、岡崎選手も来場する記念式典も予定している。
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