NPO法人日本SUP推進協議会の藤澤譲二理事長が7月20日に茅ヶ崎市役所を訪れ、服部市長にSUP関係団体の活動や茅ヶ崎での世界大会開催などについて報告した。
スタンドアップパドルボード(=SUP)は、サーフボードより大きい専用ボードに乗り、パドルを漕いで進む水上スポーツ。茅ヶ崎は2015年から世界大会の会場になっている。
当日は藤澤理事長と、SUPの普及や大会の主催などを行うNPO法人スタンドアップパドルユニオンの細井隆理事長らが訪問。昨年5月に発足したSUPのプロ連盟の活動報告や、10月に開催される「SUPジャパンカップ茅ヶ崎2017」を市制施行70周年記念の冠イベントとすることなどが話し合われた。服部市長は「藤澤理事長にはホノルルとの姉妹都市提携の際にもご尽力頂いた。新しい茅ヶ崎の文化発信、イメージ作りにこれからもご協力ください」と感謝を述べた。
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