暴力団のいない街に
相模原暴力団排除対策推進協議会、相模原警察署では先月16日、『暴力団排除キャンペーン』をJR淵野辺駅改札口付近などで行った。
当日は反社会的暴力集団や暴力団を利用している共生者を街から排除することを目的に、暴排グッズの配布などを実施。官民一体となった結束、意識の向上を図り、安心・安全に暮らせる地域社会の実現を訴えた。同署では「多くの方々に暴力団と接触することの危険性を知ってもらえれば」と話しており、今後も啓蒙活動を強化していく意向だ。
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