矢部第四自治会の住民と地元大学生などで企画された「YABE4やんべぇまつり」が先月26日、同自治会館で開催された。
遊びやゲームで世代交流
「笑い」「遊び」「学び」をテーマに三世代交流を目指して行われた同まつり。当日は朝から多くの子どもが会場に訪れ、遊びやゲームを通じて交流を深めていた。また「日清櫻寄席」には落語家の林家木久蔵さん、鈴々舎馬るこさんが登場。木久蔵さんは「権助提灯」、馬るこさんは「ちりとてちん」を披露。プロの噺に大きな笑い声が上がるなど、会場は笑いの渦に包まれた。
イベントを終えて矢部第四地区活性化推進協議会のの池田稔会長は「早い時間から子どもたちが集まってきてくれて良かった。地域としても伝統ある村富神社をPRできたのではないか。大勢の人の喜んでいる顔が見れたし、2回目の開催も考えていきたい」と感想を話していた。
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