統一地方選挙 加山氏 圧勝で再選 知事選含め中央区で投票率50%超え
政令指定都市に移行して初となる統一地方選挙が10日、投開票された。4選挙同時投票となった今回、中央区の投票率は県知事選を含め50%を超えた。
県議トップは河本氏
市長選では現職で2期目をめざす加山俊夫(無所属・66歳)が再選。他の2候補者を大きく引き離した。県議選(中央区・定数3)は前相模原市議会議員の河本文雄(自民・54歳)がトップ当選。市議選(同・定数18)では沼倉孝太(自民・63歳)がトップの得票数で4選を果たした。2位には五十嵐千代(みんな・38歳)が入った。(敬称略)
中央区の投票率は市長選が50・19%、県議選50・02%、市議選は50・18%だった。市内全体で見ると、前回行われた平成19年の選挙状況と比べ、3選挙とも約3ポイント増となった。
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