独自に市民で計測も 市内の放射線量は?
県内の各自治体では独自に放射線量の計測を開始した。相模原市近隣では、大和市や綾瀬市が1日から測定結果を公表。3日現在、県・市による相模原市内での空気中放射線量の測定は行われていない。
首都圏でも放射能汚染が懸念される中、独自に測定をし、インターネット経由で情報を発信しているのが、南区東林間で青果店『チャンプール』を経営する高岡章夫さん(54歳)。このGW期間中に、ガンマー線測定装置・ガイガーカウンターを購入し、ツイッター(簡易ブログ)で数値を発表している(http://champoolcan.seesaa.net/)。
なお、市では現在、放射線量を精密に測定するための装置「モニタリングポスト」の設置(1基)を決定している。市の担当課によれば、メーカーからの納品の関係上、実際の稼働は9月末となる見込みだ。
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