タレント大矢真夕さんが一日署長 相模原署 交通事故ゼロを呼びかけ
秋の全国交通安全運動の最終日となった先月30日、相模原警察署(長谷川茂署長)、相模原交通安全協会(井上政市会長)などが、タレントの大矢真夕さんを一日署長に迎え、淵野辺駅前で交通事故防止を呼びかけるキャンペーンを実施した。
多くの観衆が見守る中で一日署長を依頼された大矢さん。「事故のないように、一生懸命に(PRを)頑張ります」と笑顔であいさつし、駅の改札口前へ移動すると一時、人だかりができる場面もあった。
当日は、国の定める「交通事故死ゼロを目指す日」。元レースクイーンという経歴を持つ大矢さんは、「車は好きですが、事故は絶対に起こさないようにしてください」と通行人一人ひとりに啓発物を配り、交通安全を呼びかけた。
同署では、昨年発生した全国の交通事故死者数の半数以上が65歳以上の高齢者であったことや、飲酒運転の死亡事故率が、通常の約8.7倍に及ぶことなどを説明した上で、「譲り合いの心や交通マナー、ルールの遵守をこれからも呼びかけていきたい」と話した。
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