絶滅危惧種に指定されている「ハナノキ」の自然観察会が先月30日、上溝南高校(山田和彦校長)で開催された。
これは地域と一緒に科学を学ぶとともに交流する目的で行われている「上南SFP」の一環。3回目となる今回はふじ第二保育園の園児31人を招待し、生徒と一緒に葉の形や色を観察したり、ドングリを拾う姿が見られた。
同校では「小さな科学する心が芽生えてくれれば」と話し、来春にハナノキが開花した際にも開催したい意向を示した。
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