ロープジャンプ 旭小が悲願の世界一 地元の声援受け2年越しで達成
大縄跳びの世界大会「第3回ロープジャンプ小学生No.1決定戦」が先月18日、八王子市の中央大学体育館で行われ、相模原市立旭小学校(中島道子校長)の5・6年生チーム『旭ジャンピング∞』が圧倒的な強さで念願の初優勝を飾り、見事世界一に輝いた。
全国各地で行われた予選を勝ち抜いた精鋭12チームの他、ブラジル、インド、中国、ベトナムの代表計16チームが参加した小学生世界一を決める今大会。その様子は、今月7日にフジTVでも放映された。
旭小チームは2年前に同大会に初出場。今回の選手の多くは、その当時の先輩たちの姿を見た児童たちで、「先輩たちを超えたい」と1月の地区予選を突破して以降、世界一を目指すべく厳しい練習を続けてきた。
大会当日は、100人を超える大応援団が見守る中、上位半数が決勝に進める予選会を全体2位の好成績で通過した。
決勝戦は福岡県の強豪、須恵第一小学校と対戦。相手がプレッシャーからミスをする中、旭小は落ち着いた連携をみせてノーミスで飛び切り、見事初優勝に輝いた。監督の上野大志教諭は「多くの声援も力になりました。子どもたちのおかげで、2年越しの夢が叶いました」と話している。
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