公益財団法人相模原市体育協会と相模原市スポーツ少年団が主催して3日から6日の4日間、大船渡市スポーツ少年団を招いた交流事業を行った。
キャンプファイヤーにカレー作り
参加したのは、大船渡市スポーツ少年団の小学4年生から6年生の団員20人。大船渡市の子どもたちは、3日に市内に着くと市立博物館やJAXAを見学。2日目には、ラジオ体操やキックベースなどで汗を流した。夜のキャンプファイヤーでは、笑顔で語り合う姿が見られるなど、親睦を深めた様子だった。このほか、体験学習や野外炊事としてカレー作りを実施した。
大船渡市の子どもたちは、最終日となった4日目に浅草寺やスカイツリー、国会議事堂など都内で見物を行い、帰途に着いた。子どもたちは多少疲れの色を見せていたものの、相模原での交流活動を楽しそうに話していたという。
今回の事業について市体育協会は、「大船渡市の方々と親交を深められたのでは」と話した。
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