社会奉仕団体の相模原ライオンズクラブ(澁谷憲明会長)、相模原南ライオンズクラブ(土田喜正会長)はLCの統一奉仕デーにあわせて相模大野駅前で盲導犬募金活動を行った。
相模原LCは7日、相模原南LCは6日にメンバーが駅利用者や買い物客などに募金を呼びかけた。募金額は相模原LCが16万6063円、相模原南LCが21万1072円で、(財)日本盲導犬協会に寄附された。
活動を振り返り相模原LCの澁谷会長は「1994年から募金活動を続けて18年。日本盲導犬協会への募金額累計は1027万1072円に達しました。ご協力に感謝申し上げます」とコメント。相模原南LCの土田会長は「地域の方々のご理解とご協力により成果をあげる事ができました。当日は環境統一奉仕デーとして、ひまわりの種を配布し喜ばれました」と話していた。
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