活発な意見交換が行われた
市は10月20日、各地区の防災専門員や避難所の運営協議会長など総勢85人を集め、避難所運営ゲーム（ＨＵＧ）の体験会を行った。同ゲームは災害時に避難所を円滑に運営するため、静岡県が開発した。避難者の年齢や性別、国籍、さまざまな事情などが書かれたカードを使用。体育館や教室に見立てた平面図にカードを適切に配置することで、避難所運営を模擬体験できる。
きょう１日からは、各避難所の運営協議会などを対象に同ゲームの貸し出しも開始した。詳しくは市危機管理室危機管理班【電話】７６９・８２０８へ。
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