児童の安全確保へ 星が丘小 校門を新設
通学路の安全確保のため市立星が丘小学校(塚田一校長)ではこのほど、校舎東側に新たな校門を設置した。星が丘2丁目の交差点を渡った後、すぐに校内に入ることができる。
これまでは、同交差点を通過後、狭い歩道を通り、南側の校門まで行かなければならなかった。その際、歩道から車道に児童が溢れそうになっているのを危惧する声が地域住民からあがっていた。当初はガードレールが設けられる予定だったが、道路の幅員が狭く、断念。市や自治会などで話し合い、門の新設が代替案として採用された。今後、同校で児童から名称を募集する予定。
校内では、門から昇降口を結ぶ新たな小道も整備しており、道沿いに花などを植えていくことも検討されている。塚田校長は、「明るく楽しい通学路をつくり、児童に学校っていいなと思ってもらえれば」と話している。
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