ヤフーグーグル情報提供で市と協定
大規模災害が発生した際、市民が無償で情報を入手できるようにするため、相模原市はこのほど、インターネットサービス大手のグーグル社、ヤフー社と協定を結んだ。
今回の締結で、市民は両社が運営するサイトの地図上から市内避難所などの位置情報を閲覧できるようになる。具体的な掲載方法や内容の詳細は今後、各社との協議で決まる見通し。
災害時の情報入手をめぐっては、市のホームページにアクセスが殺到することで、コンピューターサーバーへの負担が危惧されていた。締結によって災害情報の入手経路が多様化することから、負担軽減が見込まれる。市は今年6月から両社と交渉を続けていた。
「念願」給食室が完成4月26日 |
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>