永久(とわ)の自然願い 桜を植樹 大和ハウスが環境イベント
市立中央小学校で5日、大和ハウス工業(株)相模原支店による「桜プロジェクト」として、桜の植樹などのイベントが行われた。
同社では、未来を担う子どもたちに自然環境の大切さについて考えてもらおうと「桜を、つなごう」を掲げ、2010年度より全国の小学校で桜の植樹プロジェクトを実施している。今回は、市内で初めての開催となった。
植樹式で植えたのはヤマザクラ1本。子どもたちはグループに分かれ、声をかけながらスコップで苗を植えた。参加した平本百絵さん(6年)は「春にいっぱい咲いてくれたら、きれいだろうなと思います」と感想を話した。
同社の大野正美支店長は「桜とともに子どもたちの成長を見守り続けたい」とし、児童に思いを託した。
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