防災知識普及啓発へ スクールで人材育成
市民への防災知識の普及を目的とした「さがみはら防災スクール」が、9月29日から12月1日まで全6回にわたり開催されている。
同スクールは、地域の防災専門員(自治会で選定される防災の指導者)や一般市民を対象に、防災に関する知識を深めてもらうため創設された。受講者は1日6時限ほどの講座を6日間受け、「防災士」取得をめざす。ここで防災士を取得した受講者は同時に市から、防災マップの作成指導の講師として活躍する「防災マイスター」にも認定される。
一般応募で参加した南区在住の高木博見さんは、「ここで技術を習得し、災害時の人助けに生かしたい」と話している。
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