ロスタイム弾で王者下す SC 最終節は「境川ダービー」
JFL(日本フットボールリーグ)所属の地元サッカークラブ・SC相模原が17日、ホームでAC長野パルセイロと対戦し、2対1で勝利を収めた。
前節JFL優勝を決めた長野をホームに迎えた一戦。SCは立ち上がりから攻め込まれると、前半32分に先制点を許す。ホーム最終戦をこのままで終われない相模原は後半5分、FW御給匠のゴールで1点を返すと、迎えた後半アディショナルタイムにPKを獲得。これをFW松本祐樹が冷静に流し込み、土壇場ゴールで王者から価値ある勝利をもぎ取った。
次節(最終節)は「境川ダービー」。11月24日(日)、味の素スタジアム西競技場でFC町田ゼルビアと対戦する。3位を争うライバルとの直接対決。SCは勝利が絶対条件となる。
木村哲昌監督は「ホーム最終節を勝利で飾れて良かった。次はゼルビア戦。3位をめざして精一杯頑張りますので、熱い声援をお願いします」と話している。
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