三菱、次なる舞台へ 次節勝利でトップチャレンジ進出
トップリーグ昇格をめざす地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは、ラグビートップイーストリーグで開幕から無傷の7連勝を飾り首位を走っている(11月18日現在)。
三菱はベテランと若手が上手く融合したスピード感溢れるラグビーで、トップイーストを席巻。昨年加入した元国際ラグビーボード年間最優秀選手のシェーン・ウィリアムズ選手ら外国勢も期待通りの活躍を見せる。前節はライバル東京ガスを12トライ80得点で下すなど、悲願のトップ昇格が現実味を帯びてきた。
現在、勝ち点35で同リーグ首位のボアーズ。同2位の釜石シーウェイブスとは勝ち点6差をつけている(第7節終了時点)。三菱は次節4トライ以上をあげ勝利を収めると、リーグ優勝が決まるだけでなく、最終節を残し各リーグの代表とトップリーグ昇格をかけて戦うトップチャレンジへの出場権を手にする。
運命の一戦は24日
リーグ優勝とトップチャレンジ進出が懸かった次節の試合はセコムラガッツ戦。11月24日(日)午後2時に江戸川競技場でキックオフ。昨年度惜しくも逃した昇格へ向け、一丸となって次のステージに駒を進めたい。ぜひ熱い声援を。
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