「相模原は映画のまち」始動 団体結成 定期的に鑑賞会
市民に映画の楽しみや面白さを知ってもらおうと、有志らで組織される任意団体「相模原は映画のまち」(小池和洋代表)がこのほど結成された。
同団体は、市内に本社を構える映画会社「(株)リトルバード」の関係企業らが市内の映画文化の醸成のもとに集まったもので、スクリーンで映画を気楽に見られる機会を増やしていくことを趣旨としている。鑑賞会は2カ月から4カ月に1度のペースで開催され、同社が制作した劇場映画をはじめ、選りすぐりの作品1本を上映していく。
10月には結成後初の鑑賞会をあじさい会館で開催し、子宮頸がんを患う女性に関わる人間模様を描いた映画「ミセスインガを知っていますか」を上映。併せて「相模原市・子宮頸がん撲滅募金」を募ったところ、50400円が集まった。募金は11月に市に贈呈した。同社の小池和洋代表取締役、(株)文盛堂の尾作晃代表取締役らが出席した。
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