丸太で『こけ丸』描く 中央小学校児童が商店街活性に一役
相模原中央商店街協同組合(横山房男理事長)の主催で1日、丸太に同商店街のキャラクター「こけ丸」を描くイベントが中央公民館で行われ、中央小学校の児童らが参加した。出来上がった作品は21日(土)に市役所隣のこけ丸の森でお披露目となる。
同イベントでは丸太を使ったオリジナルサンタ作りを行う相陽建設(株)から講師を招き実施。同社の「サンタ丸太作り」と同様の方法でこけ丸を描いた。当日は児童が慣れない筆に苦戦しながらも、笑顔でお絵かきに奮闘する姿が見られた。
横山理事長は「午前と午後の部の2回行ったが、おかげさまで40人ぐらいの子どもたちが参加してくれました。親子同伴でしたので、家族で会話を楽しみながら、一つの物を作り上げる良い機会になったのでは」と話した。
21日のお披露目では、この日描かれた約50作品が展示される予定。
「念願」給食室が完成4月26日 |
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>