税の知識の普及や租税教育の推進など、納税に対する意識向上を図る団体「相模原納税貯蓄組合連合会」(浦上裕史会長)が主催して11月28日、ユニコムプラザさがみはらで「中学生の『税についての作文』表彰式」が行われた。
中学生を対象に、学校や家庭などで体験する身近な税を題材にした作文を募集する同企画。今年で47回目を迎え、市内23校・1686編の応募があったという。今年は、三浦杏さん(上鶴間中学校3年)などをはじめ、51人が受賞。「税に対して興味を持った」「税金は私たちを支えてくれる大きな力」などの作文が発表された。
浦上会長は「中学生の皆さんの税に対する理解の深さに驚いた」と話していた。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
「念願」給食室が完成4月26日 |
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>