ＥＮＥＯＳに力負け 春季神奈川県大会 相模原クラブ
田名の社会人硬式野球チーム「相模原クラブ」は３月25日、神奈川新聞スタジアム（保土ヶ谷区）で春季神奈川県大会準決勝をＪＸ-ＥＮＥＯＳと行い、３対13で５回コールド負けを喫した。
ＪＸ-ＥＮＥＯＳは都市対抗野球２年連続全国優勝という強豪。初回から８点を奪われるなど力負けだった。しかし相模原クラブの岩永監督は「レベルの高い相手と試合ができたのは、選手たちにとって良い経験となったはず。よりレベルアップしたい」と話した。
なお、３月23日に行われた同大会３回戦では、先発新堀が好投し、マルユウベースボールクラブ湘南に７対３で勝利した。
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