市が国交相に要望 広域交流拠点へ協力要請
加山俊夫市長は4月22日、国土交通省を訪れ、太田昭宏国交相に対し要望書を提出した。
書面では、首都圏南西部全体の持続的な成長の基盤として市がめざしている「広域交流拠点」の形成に向け、項目別に要望。主なものとして、小田急多摩線の延伸、相模総合補給廠返還予定地の開発支援、リニア中央新幹線神奈川県駅周辺のまちづくり、圏央道の利用料金の値下げと相模原インターチェンジ周辺の産業基盤整備の5項目を挙げている。
太田大臣は「首都圏において、東京を補完する重要な都市であることを発信することが、小田急多摩線の延伸につながる」と話した。
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