市内ロケ映画 横浜で 「いのちのコール」 ７月26日（土）から
子宮頸がんの主人公を熱演した安田美沙子さん
夏の相模原、横浜を舞台に、子宮頸がんの真実を描いた話題作「いのちのコール〜ミセス インガを知ってますか〜」が７月26日（土）から８月８日（金）まで、シネマジャック＆ベティ（横浜市中区若葉町３の51／【電話】０４５・２４３・９８００）で上映される。
同作は若い女性を中心に増えているといわれる「子宮頸がん」をテーマに、新婚間もなく子宮頸がんを発症した女性（安田美沙子）の苦悩と、彼女の自殺を止めようと、ラジオを通じて精一杯励ますベテランＤＪ（室井滋）の姿を描いたスリルと感動のストーリー。神奈川県の推薦も得ている。撮影は相模原市内や横浜市内で実施。相模の大凧などが情景に登場する。
公開初日26日には蛯原やすゆき監督が舞台あいさつで出演（午後２時50分ごろ）する。料金は一般１８００円、前売１５００円。上映は午後１時20分からの１日１回のみ。
詳細は公式サイト（http://www.mrs-inga.com/）へ。
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