いざ、全国の舞台へ インハイ出場を市長に報告
今年も熱き高校生たちの戦いが幕を開ける―。
全国高等学校総合体育大会(以下:インターハイ)と全国高等学校定時制通信制体育大会などに出場する市内の高校生らが14日、市立産業会館に集い、加山俊夫市長へ大会出場を報告した。
報告会に参加した各校の代表が選手紹介と挨拶をすると、加山市長は「若者らしくハツラツと、全力でチャレンジしてほしい」と激励。その後、選手を代表し、麻布大学附属高校3年でサッカー部主将の阿部速秀さんが「日頃の練習の成果を発揮し、精一杯頑張ります」と全国の舞台での活躍を誓った。市内からは、10校、選手・監督ら160人が大会に挑む。
インターハイは、8月1日(金)から20日(水)まで、東京、神奈川、千葉、山梨の南関東4都県を舞台に全30種目で開催。中央区内からは、相模原高校陸上部、麻布大学附属高校男子馬術部、男子サッカー部、弥栄高校男子バレーボール部、陸上部、女子バドミントン部が出場する。全国高等学校定時制通信制体育大会は、8月3日(日)から22日(金)まで東京都の会場を中心に全10種目が行われる。
県内でも、ハンドボールやソフトボール、剣道など8種目が行われる予定。相模原の若き選手らの活躍に期待がかかる。
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