食品廃棄の真実に迫る 話題の映画、無料上映
世界中で反響を呼んでいるドキュメンタリー映画が、市内で上映―。
世界的に問題となっている食料廃棄の真実に迫ったドキュメンタリー映画「もったいない! TASTE THE WASTE」が8月7日(木)、相模女子大学グリーンホール(南区)で上映される。主催は市立環境情報センター。午後2時〜(1時半開場)。入場無料。
2010年に世界で公開されると、翌年には「アトランティス環境・自然・映画祭 最優秀映画賞」、「エコロジーと環境保護国際映画祭 グランプリ」など数々の賞を受賞した話題の作品。世界で生産される食品のうち約半数が廃棄されている現実を踏まえ、世界各地での取材やインタビューを通して、食品廃棄の現実を伝える。
上映時間は88分(日本語字幕付き・吹き替えなし・聴覚障がい者対応)。定員200人。申し込み不要で、観覧希望者は直接会場へ。
映画に関する問い合わせは同センター【電話】042・769・9248へ。
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