子どもたちが自分たちで仮想の街をつくり、実際の街について学習する社会体験事業「こどものまち」がさがみはら市民活動サポートセンター主催で8日、開催された。
当日は、区内の小学生60人以上が「市民証」の発行を受け、「こどものまち」へ入場。仮想の職業紹介所「エールワーク」で仕事を探し、市内の市民活動団体や企業が出展したブースで職業体験を行うなど、社会の仕組みを学んだ。
同センターの水澤弘子さんは、「区内では初めての試みだったが、子どもたちが積極的に参加してくれてよかった」と振り返った。
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