相模原市社会福祉協議会のマスコットキャラクター「にこまる」がお雛様になってあじさい会館に登場、つるし雛と共に来館者の目を楽しませている。（＝写真）
これは、相模湖地区社協が行った「こんにちは赤ちゃん！さがみこ”ぬくもり”支援事業」の中で、地域に誕生した新生児を祝福する手作りプレゼントを制作しているボランティアスタッフによるオリジナルの手作り品。ひな祭りが終わると、指人形として遊ぶことができるなど、工夫が凝らされている。
にこまる雛の隣には、正絹の古裂（こぎれ）で作られたつるし雛。生れてきた子どもの健やかな成長に願いを込め、細工物も華やかに空間を彩る。２月26日（木）まで同館入口に展示中。
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