自由民主党相模原市議団は14日、中央区選出の市議会議員6人による6・9月定例会議の報告会を相模原教育会館で行った。
あいさつに立った久保田義則団長は、相模総合補給廠の一部返還、リニア中央新幹線の新駅設置などを挙げ、「画期的な転換期を迎えている」と述べ、「行政と一体となって素晴らしい相模原の発展を築いていきたい」と話した。
各議員からは、下水道事業受益者負担金の徴収漏れや小田急多摩線の延伸、JAXA相模原キャンパスの移転問題、子どもの出産・育児環境の整備、自主防災隊の拡充など、一般質問の報告がなされた。
出席した議員は次の通り。久保田義則、沼倉孝太、中村昌治、小野弘、渡部俊明、宮崎雄一郎(敬称略)。
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