得点を挙げ喜ぶ西舘健太主将（中央）ら
ラグビー・トップリーグの下部にあたるイーストリーグの第７節が14日、各地で行われ、三菱重工相模原ダイナボアーズはセコムラガッツと対戦し、55対０で勝利した。開幕から無傷の７連勝で、首位を堅持。
無敗でのリーグ３連覇をめざす三菱重工は、この日もセコム相手に力の差を見せつける。前半５分、ロコツイ・シュウペリ選手のトライで幸先よく先制すると、その後も椚露輝（くぬぎつゆき）選手が３トライを奪取。後半にも追加点をあげた三菱重工が、セコムを完封で退けた。
28日はフォトコン
三菱重工は次節11月28日（土）、相模原ギオンスタジアム（南区）で東京ガスと対戦する。この日は「フォトコンテスト」イベントも同時開催。試合等の選手写真を撮影し、コンテストで競う。応募は明日20日（金）まで。申込みは事務局【電話】０４２・７６１・２６８６へ。
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