初春の決意新たに 市、5日に賀詞交換会
相模原市主催の賀詞交換会が5日、けやき会館で開催された。冒頭、あいさつに立った加山俊夫市長は「昨年は政令市移行5周年の節目を迎える中、医療、福祉、子育て支援の更なる充実等を図りながら、安全安心を実感してもらう施策を進めてきた。今年も、インター周辺の新たな産業拠点の創出、リニア中央新幹線、小田急多摩線の延伸、さらには補給廠の一部返還、共同利用に沿った新たな環境づくりなど、様々な課題に取り組みながら、引き続き市民の皆さんが住んでよかったと実感いただくまちづくりに力を注ぎたい」と抱負を述べた。
商議所は7日に
相模原商工会議所は7日、小田急ホテルセンチュリー相模大野で初顔合わせ。杉岡芳樹会頭は「国の経済は緩やかな回復傾向にあるものの、地方の中小企業を取り巻く環境は依然厳しい。その中にあって、稼ぐ力を最大限に引き出せるよう、きめ細やかな経営支援体制をいっそう強化するとともに、今後も身近で頼られる商工会議所を目指して、施策の充実と基盤をより確固とするための会員増強を推進していきたい」と決意を述べた。
8日、建設関連団体も
市内の建設関連9団体で組織する相模原市建設関連団体連絡協議会も8日、けやき会館に集い、加山市長をはじめ議員や関係者ら来賓含め213人が集った。冒頭であいさつに立った篠崎栄治会長は「地域の皆様とのコミュニケーションを深め、社会基盤確立のため、社会貢献企業をめざすとともに、品質確保を図った工事を提供したい」と意気込みを語った。
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