日本のアメリカンフットボールリーグの最高峰・Xリーグ所属のノジマ相模原ライズは1月29日、市役所を訪れ、2015年シーズンの戦績を報告した。
昨季のライズは9月13日にホーム試合として相模原ギオンスタジアムで行われた宿敵オービック戦では、創部以来初の勝利を飾るなど2位でファーストステージを終えたが、セカンド、ファイナルステージともにパナソニックに敗れ終戦。結果的に3位に終わった。
報告の中で、須永恭通ヘッドコーチは「今年は日本人の進化、外国人選手との融合をテーマにしてきた」と振り返ると、「来季は高い壁である企業チームを崩したい」と決意をにじませた。NPO法人相模原ライズ・アスリートクラブの石井光暢代表は「来年も骨が折れる戦いが続くが、言い訳せずに頑張ります」と力強く意気込みを話した。
加山俊夫市長は「市民とともに応援していきます。また頑張って頂きたい」とエールを送っていた。
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