整備が進む自転車道＝20日、矢部駅入口交差点付近
国土交通省関東地方整備局相武国道事務所は９日、整備を進めていた国道16号沿い、富士見地区の自転車道を本日23日（木）正午から開通させることを発表した。
国道16号沿いの自転車道の整備は、既存の空間を有効活用し、自転車事故の低減などを目的としている。今回開通されたのは、矢部駅入口交差点から、中央中学校入口交差点までの約０・38Km。自転車道の幅は約３ｍで、双方向に車両が通行できるよう、２つの通行レーンが設けられている。
国道16号の自転車道の整備は清新交差点から矢部駅入口交差点まで整備を終え、残すは現在整備中の、矢部駅入口交差点から鹿沼台交差点までとなった。
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