相模原市立環境情報センター(富士見1の3の41)が主催する市民向けの環境講座が、11月と12月に開催される。
多くの産業を抱える工業都市でありながらも、豊かな自然が残されている相模原市。都市化する町の中で、環境はどのように変化し、人々によって守られてきたのか。同講座では、過去と現在、多くの人たちが取り組んできた活動を学ぶことで、環境保全などに関する意識向上を図ることを目的としている。
講座は下記のとおり。【1】11月20日(日)、「基地から見た相模原の自然」(講師:金子豊貴男氏)ほか【2】12月4日(日)、「こもれびの森の保全のあり方を考える」(講師:西田和子氏)ほか【3】12月10日(土)、「相模大堰の教訓」(講師:岡田一慶氏)ほか【4】12月17日(土)、特別講演「経済優先策と環境問題」(講師:江成常夫氏)。時間は【1】〜【3】が午後1時半から4時半まで、【4】が午後1時半から3時半まで。
会場はいずれも同センター学習室。参加費無料。定員は80人(申込み順)。
申込みは同センター窓口または【メール】kankyo@eic-sagamihara.jp。詳細・問合せは事務局【電話】042・769・9248へ。
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