加山市長と並ぶ佐藤監督（中央左）ら三菱重工関係者
地元ラグビークラブ・三菱重工相模原ダイナボアーズ（佐藤喬輔監督）は８日、加山俊夫市長らを訪れ、２０１６シーズンの結果報告を行った。
三菱重工は２０１６季、２年目の佐藤監督のもと４年連続でトップイーストリーグを制覇。悲願のトップリーグ昇格をかけて最終入替戦に進むも豊田自動織機シャトルズに惜しくも敗れ、目標としていた昇格はならなかった。
報告の場で佐藤監督は「良い補強ができたので、来季に向け課題を洗い出し、しっかりと準備をしたい」と抱負を述べ、西舘健太主将は「昇格はできなかったが、昨季の経験や悔しさを生かして来季頑張りたい」と決意を口にした。
三菱重工は来季、新たに創設される「（仮称）ジャパンラグビートップチャレンジリーグ」に所属する予定。
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