講師の話を聞く児童たち
社会福祉法人相模福祉村が運営する特別養護老人ホーム・縁ＪＯＹ主催で16日、田名小学校の４年生を対象に認知症サポーター研修が行われた。
認知症の人を支える地域づくりについて考えようと以前から行われている取組み。当日は同施設のケアマネージャーが講師となり、子どもたちに認知症の人への対応の仕方などを講義。参加した約１２０人の児童らは講義を通じ、理解を深めた。
研修後、参加者には認知症サポーターの印である「オレンジリング」が配られた。
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