30℃を超える真夏日の中、水遊びを楽しむ子どもたち＝22日、相模川自然の村公園
気象庁により関東甲信地方の梅雨明けが19日に発表され、最初の週末となった22日、相模川自然の村公園（緑区大島）には、多くの子どもたちが水遊びに集まった。
昨年より10日早い今年の梅雨明けは、小中学校が終業式を終えた週末と重なった。最高気温が30度を超える真夏日の中、子どもたちは待ちに待った夏休みの到来に大喜び。家族や友だちと弁当や水鉄砲を持参し、元気に水遊びを楽しんでいた。
今年初めて水遊びに来たという市内在住の親子連れグループは「こんなに暑い日なのに子どもたちは本当に大喜びなのでよかった。思い切り楽しんで、夏の良い思い出として残ってくれれば」と話していた。
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