夏の甲子園出場をかけた「全国高校野球選手権神奈川大会」の決勝が7月29日に横浜スタジアムで行われ、前年覇者の横浜高校が市内の東海大相模高校を下して優勝、幕を閉じた。
区内からは今年も弥栄高校、相模原高校、上溝高校、相模田名高校、上溝南高校、麻布大学附属高校の6校が出場。春季大会ベスト16で第3シードの弥栄高校は、今大会でも躍進を狙ったが、初戦で逗子高校に6対7で敗れた。
佐相眞澄監督就任後、着実に力をつけている相模原高校は初戦で瀬谷高校と激突。延長戦までもつれた試合をサヨナラ勝ちで制し勢いに乗るも、3回戦で同じ市内の城山高校に2対7で敗れ姿を消した。
上溝高校は1回戦、2回戦と連勝したが、3回戦で戸塚高校にコールド負け。相模田名高校は寒川高校に、上溝南高校は追浜高校に、麻布大学附属高校はアレセイア湘南高校にそれぞれ初戦で勝利し意地を見せるも、次戦で敗れた。
今年の各校の予選大会結果は以下の通り。
▼弥栄高校(2回戦敗退)▼相模原高校(3回戦敗退)▼上溝高校(3回戦敗退)▼相模田名高校(3回戦敗退)▼上溝南高校(2回戦敗退)▼麻布大学附属高校(3回戦敗退)
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