ライズ、立ちはだかるオービックを崩せず――。日本アメリカンフットボールのXリーグ所属のノジマ相模原ライズは11日、横浜スタジアムで行われたジャパンXボウルの準々決勝でオービックシーガルズと対戦し、22対41で敗れた。この結果、ライズの今シーズンの戦いが終わった。
ライズは第1Q(クォーター)、相手のスペシャルプレーからのTD(タッチダウン)で先制を許すと、立て続けにTDを奪われる苦しい展開。第2Qに主戦のQB(クォーターバック)、デヴィン・ガードナーのTDで応戦し7対27で前半を折り返す。後半はようやくガードナーを起点にした攻撃が冴えわたり、第3、第4QにはWR(ワイドレシーバー)の出島崇秀、同八木雄平がTDを奪うなど反撃に出るも序盤の失点が大きく響き、またもオービック相手に苦汁をなめる結果となった。ライズはフェイスブックを通じ、「今シーズンも温かく、熱いご声援をありがとうございました」とコメントを発表している。
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