東淵野辺の特別養護老人ホーム・大野北誠心園で18日、マグロ解体ショーが行われ入居者を楽しました。
同行事は2年前にも、当時入居していた夫妻の金婚式を祝し、敬老行事を兼ねて実施された。今回はその家族の計らいで再度企画されたもので、関係者の協力のもと行われた。
当日用意されたのは重さ約42kg、体長約1mの長崎産本マグロ。入居者を前に調理師が巧みな包丁さばきで次々に部位ごとに切り分けられていくと、感嘆の声とともに大きな拍手が起こった。試食では新鮮なマグロの切り身などに入居者が舌鼓を打ち、「美味しい」と笑顔を見せていた。村上博由施設長は「さばいたばかりのマグロを食べるという、普段と違った体験をして喜んでもらえたようで良かった」と話した。
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