マンション管理などを手がける(株)ウイッツコミュニティ(柴田正隆社長)ら関連のグループ企業が一堂に会する新春賀詞交歓会が19日、市内南区のホテルで開催された。
式典には来賓として招かれた関係企業のほか、同社グループの社員らが出席。多くの県議、市議らも顔を揃え盛大に行われた。
冒頭、柴田社長は代表あいさつに立ち、来年8月に30周年を迎えるにあたり改めて創業時に思いを馳せ、周囲の協力に感謝の気持ちを述べるとともに、経済社会情勢の急速な変遷に言及。それに伴い、同社が昨年進めた社内業務の「見える化」、非属人化の促進に加え、紹介制度を含む多様な雇用について紹介した。今後の取り組みとして、分社化によるさらなる成長の遂行やAIの積極的な導入を検討している方針も明かした。その上で「『大変革期への挑戦』をテーマにゼロベースで業務を進め、これまで同様、地域貢献はもちろん、目標に向かってまい進したい。皆様にはご指導を頂きたい」と話し、今年にかける決意を示した。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
「念願」給食室が完成4月26日 |
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>