中央区のPRを目的に活動する地元男子グループ「相模原市中央区さくら咲くボーイズ39」が1月27日、社会見学として相模原市消防局で体験などを行った。
この取り組みは、区のさらなるPRに向けてボーイズたちに区内の主な施設や歴史などについて理解を深めてもらおうと実施された。昨年8月には市議会や中央区長室を訪問している。
当日は消防局についての説明を受けた後、個人装備やその仕組みの特性、防火衣や呼吸器の試着を実施。「休め、気を付け」などの訓練礼式では救助隊員から「動作の基本となるもので、礼節を持って業務に臨むため」と説明を受けた後、ボーイズたちも真剣な表情で取り組んだ。質問コーナーでは、事前に用意した質問を数多く上げ、積極的に消防の仕事を学ぼうとするボーイズの姿が見受けられた。
見学の途中、実際に区内で火災が発生したことで隊員たちが出場する場面にも遭遇。ボーイズにとって見学と同時に、貴重な体験となった。
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