認知症患者への支援者を増やすために活動する全国キャラバン・メイト連絡協議会ら主催の「認知症サポーターキャラバン 平成29年度表彰・報告会」がこのほど行われ、相模原市が支援者育成での成果が顕著な「優良自治体」として感謝状の贈呈を受けた。
2016年12月から翌年11月までの1年間で市が養成した認知症サポーターの数は6108人にのぼり、「人口50万人以上」の市町村の中で人口に占めるサポーターの割合が多いことから、表彰を受けた。
今回の受賞を受け、市内の活動をまとめる市キャラバン・メイト連絡会の市川勝会長は「サポーターと患者・家族とがつながる仕組みづくりにも取り組んでいきたい」と抱負を語った。
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